【SQLite】SQLiteの環境構築とテーブル作成

データベース

みなさんこんにちは、現役エンジニアのサメハックです

アパレル企業でトップ販売員を経て
未経験からWebエンジニアに転職し、
現在正社員として5年働いています!

データベースの解説シリーズです。

今回はSQLiteのインストール方法について学んでいきましょう!

駆け出しエンジニアや未経験の方、
また新入社員を指導する先輩社員にとっても
わかりやすいように解説していきます!

この記事を読むと・・・
  • SQLiteの環境が構築できる

SQLiteの環境構築をしよう!

SQLiteのインストール

窓の杜
「DB Browser for SQLite」“SQLite”のデータベースを管理できるソフト

窓の杜様経由でのダウンロードが最も簡単です。

どちらをインストールするかはお使いのPC環境に合わせて選択してください。

基本的には64bit版になるよ!

初期設定をしよう

SQLiteを開く

新しいデータベースの作成

保存されたファイルがDBとして機能するよ!

新しいテーブルの作成

フィールドの定義内容は任意だよ!

テーブルのデータ型

  • NULL : NULL値
  • INTEGER : 整数
  • REAL : 浮動小数点数
  • TEXT : テキスト
  • BLOB : 入力データをそのまま格納

テーブルのオプション

  • NN: Not Null, nullを禁止とする
  • PK: Primary Key, プライマリキー
  • AI: Auto Increment, 自動採番
  • U : Unique, 重複禁止

データの追加

データ追加ボタン→データ編集→更新→変更を書き込み
でデータの追加ができるよ!

【重要】変更を書き込みを押下しないとSQLの結果に反映されないよ!

SQL文の実行

SQL実行タブにSQL文を入力することで実行できるよ!

まとめ

  • SQLiteを使うことで、簡単にDB環境が設計できる

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