WindowsにPostgreSQLをインストールしてPATHを通そう!

データベース

みなさんこんにちは、現役エンジニアのサメハックです

未経験からWebエンジニアに転職し、
正社員として5年働いたのちフリーランスとして独立しました。

PostgreSQLの解説シリーズです。

今回はWindowsでPostgreSQLの環境構築を行う方法について学んでいきましょう!

駆け出しエンジニアや未経験の方、
また新入社員を指導する先輩社員にとっても
わかりやすいように解説していきます!

この記事を読むと・・・
  • WindowsでPostgreSQLの環境構築ができる
  • PATHを通すことができる

PostgreSQLをインストールしよう!

任意のバージョンをDL

こちらのサイトから任意のバージョンをDLします。

※Windows x86-64の列から選択します。

本記事では16.1を前提に進めるよ!

インストーラーをセットアップ

DLしたインストーラーをセットアップします。

これでPostgreSQLのインストールができたよ!

環境変数PATHを通そう!

環境変数PATHはエイリアスの一種です。
PostgreSQLではpsqlというコマンドをよく使うのですが
このコマンドを使用するためにがPATHを通す必要があります。

コマンドプロンプトにて作業

やることは以下です。

  • 管理者権限でコマンドプロンプトを開く
  • PATHを通す  setx PATH “%PATH%;C:\Program Files\PostgreSQL\16\bin” /M
  • 環境変数の再読み込み  refreshenv
  • PostgreSQLのバージョン確認  psql –version
コマンドプロンプトは右クリックから管理者権限で開いてね!
PATHを通すコマンドの16は選んだバージョンにあわせてね!
バージョン確認が上手く行かないときはPCを再起動してね!

まとめ

  • 公式サイトからバージョンを指定しDL
  • インストーラを使ってインストール
  • 環境変数PATHを通す

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