みなさんこんにちは、現役エンジニアのサメハックです
未経験からWebエンジニアに転職し、
現在正社員として5年働いたのちフリーランスとして独立しました。
Pythonの解説シリーズです。
今回はrangeを使ってループ処理の回数を指定する方法について学んでいきましょう!
駆け出しエンジニアや未経験の方、
また新入社員を指導する先輩社員にとっても
わかりやすいように解説していきます!
この記事を読むと・・・
- ループ処理の回数が指定出来る
ループ処理を作ろう
ループ処理とは、いわゆる繰り返し処理です。
Pythonの場合、基本的にfor-inを使います。
ループ処理の構文
for 変数 in 配列名:
繰り返し対処理
JavaScriptのfor-inとは違うよ!
rangeを使ってループ処理の回数を指定しよう!

rangeを使う構文
for 変数 in range(回数):
繰り返したい処理
実際に動かしてみよう!
【sample.py】
for i in range(5):
print(i)
#0
#1
#2
#3
#4
このように、rangeを使うとループ処理の回数が指定できるよ!
まとめ

- Pythonのループ処理にはfor~inを使う
- JavaScriptのfor~inとは違う
- ループの回数を指定するにはrangeを使う

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