みなさんこんにちは、現役エンジニアのサメハックです
アパレル企業でトップ販売員を経て
未経験からWebエンジニアに転職し、
現在正社員として5年働いています!
1分で理解できるHTML/CSS講座シリーズです。
今回は要素を横に並べる&解除する方法について学んでいきましょう!
駆け出しエンジニアや未経験の方、
また新入社員を指導する先輩社員にとっても
わかりやすいように解説していきます!
この記事を読むと・・・
- 1分で要素を横に並べる方法がわかる
- 1分で横並びを解除する方法がわかる
1分で理解できるHTML/CSS講座シリーズはじめっ!
要素を横に並べたい
普通にHTML・CSSを記述すると、各要素は縦に並んでしまいますが、
横に並べるにはどうすればよいか、解説します
![](https://samehack.com/wp-content/uploads/2021/11/pears-1159014_1280-1024x662.jpg)
結論:親要素にdisplay:flexを設定しよう
See the Pen
flex by samehack (@samehack)
on CodePen.
display:flex;
このように記述することで、.wrapの子要素がすべて横並びとなりました。
ポイントは親要素に設定することだよ!
横並びを解除したい
結論:flex-directionを設定しよう
See the Pen
flex-direction by samehack (@samehack)
on CodePen.
flex-direction:column;
このように記述することで、明示的に縦並びに変更できます。
display:flexは横並びにしたい時以外にも使うので、
意図しない横並びを解除したいときには明示的に縦並びに変更しよう!
意図しない横並びを解除したいときには明示的に縦並びに変更しよう!
まとめ
![](https://samehack.com/wp-content/uploads/2021/11/dfe65cc8c5d3185e7b92ade5af4cc6bb-4-1024x264.jpg)
- 親要素に「display:flex;」を適用すると子要素が横並びになる
- 親要素に「flex-direction:column;」を適用すると子要素が縦並びになる
![](https://samehack.com/wp-content/uploads/2021/09/00c3d3cf1d32995d7b5414ac551d13f3.png)
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