みなさんこんにちは、現役エンジニアのサメハックです
未経験からWebエンジニアに転職し、
正社員として5年働いたのちフリーランスとして独立しました。
Angularの解説シリーズです。
今回はAngularのバージョンアップ方法について学んでいきましょう!
駆け出しエンジニアや未経験の方、
また新入社員を指導する先輩社員にとっても
わかりやすいように解説していきます!
この記事を読むと・・・
- Angularのバージョンアップができる
※PCにnpm、nodeがインストールされている前提で記述します。
yarn等をお使いの方は読み替えてください。
Angularのバージョンアップをしよう!
大前提としてですが、バージョンアップに必要なコマンドは
環境によって異なるので詳細を知りたい方は公式サイトにてご確認ください。
Angular Update Guide
Angular CLIのバージョンアップ
// うまくいかない場合以下3つを実行
npm uninstall -g @angular/cli
npm cache verify
npm uninstall -g @angular/cli
// AngularCLIアップデートコマンド
npm i -g @angular/cli@latest
これさえ実行すれば次回以降ng newで作成したアプリケーションは
最新のAngularのバージョンになるよ!
最新のAngularのバージョンになるよ!
Angularのバージョンアップ
既存のAngularアプリケーションのバージョンをアップを行いたい場合は
こちらのコマンドを実行してください。
ng update @angular/core@15 @angular/cli@15 --force
ちなみにこれはAngularのバージョンを14→15にする際のコマンドだよ!
バージョンは1つずつしか上げられないので13→14にしたい方は
@14に書き換えてね!
バージョンは1つずつしか上げられないので13→14にしたい方は
@14に書き換えてね!
Angular Material
ng update @angular/material@15
↓
ちなみにMaterialのバージョンアップで表示が崩れるものもあるので、
注意してアップデートしてね!
注意してアップデートしてね!
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