みなさんこんにちは、現役エンジニアのサメハックです
未経験からWebエンジニアに転職し、
正社員として5年働いたのちフリーランスとして独立しました。
JavaScriptの解説シリーズです。
今回は配列の最後の要素を取得する方法について学んでいきましょう!
駆け出しエンジニアや未経験の方、
また新入社員を指導する先輩社員にとっても
わかりやすいように解説していきます!
この記事を読むと・・・
- 配列の最後の要素が取得出来る
配列操作をマスターしよう!
sliceを使った方法
![](https://samehack.com/wp-content/uploads/2022/11/12-1-1024x682.jpg)
構文
配列.slice(-1)[0]
これは配列の後ろから1番目の要素を配列に返し、
その0番目を選択しているよ!
その0番目を選択しているよ!
実際に動かしてみよう!
// ユーザリストの宣言
const userList = ["サメハック", "ねこハック", "いぬハック"];
console.log(userList.slice(-1)[0])
【出力結果】
いぬハック
lengthを使おう!
![](https://samehack.com/wp-content/uploads/2022/11/entrepreneur-1340649_1920-1024x724.jpg)
構文
配列[配列.length - 1]
これは配列の数を取得して-1することで最後の要素が取得出来るよ!
実際に動かしてみよう!
// ユーザリストの宣言
const userList = ["サメハック", "ねこハック", "いぬハック"];
console.log(userList[userList.length-1])
まとめ
![](https://samehack.com/wp-content/uploads/2021/11/dfe65cc8c5d3185e7b92ade5af4cc6bb-4-1024x264.jpg)
- 配列の最後を取得する構文
- 配列.slice(-1)[0]
- 配列[配列.length – 1]
![](https://samehack.com/wp-content/uploads/2021/09/00c3d3cf1d32995d7b5414ac551d13f3.png)
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