みなさんこんにちは、現役エンジニアのサメハックです
未経験からWebエンジニアに転職し、
現在正社員として5年働いたのちフリーランスとして独立しました。
JavaScriptの解説シリーズです。
今回は数値をカンマ区切りする方法について学んでいきましょう!
駆け出しエンジニアや未経験の方、
また新入社員を指導する先輩社員にとっても
わかりやすいように解説していきます!
この記事を読むと・・・
- 数値のカンマ区切りが出来る
今回は簡単なのですぐ読めるよ!
数値をカンマ区切りしよう
![](https://samehack.com/wp-content/uploads/2022/08/computer-2838920_1280-1024x584.webp)
JavaScriptなどで数値を表示した場合
デフォルトでは999999のように、見ずらいものとなっています。
ここでは見やすいように3桁ごとにカンマで区切りましょう
■ 構文
数値.toLocaleString()
これだけでカンマ区切りができるよ!
ちなみに文字列型に変換されるよ!
ちなみに文字列型に変換されるよ!
実際にカンマ区切りしてみよう!
![](https://samehack.com/wp-content/uploads/2022/08/entrepreneur-1340649_1920-1024x724.jpg)
const num = 1000;
console.log(num.toLocaleString());
【出力結果】
1,000
まとめ
![](https://samehack.com/wp-content/uploads/2021/11/dfe65cc8c5d3185e7b92ade5af4cc6bb-4-1024x264.jpg)
- 数値.toLocaleString() でカンマ区切りができる
- カンマ区切りするとstring型になる
![](https://samehack.com/wp-content/uploads/2021/09/00c3d3cf1d32995d7b5414ac551d13f3.png)
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