みなさんこんにちは、現役エンジニアのサメハックです
未経験からWebエンジニアに転職し、
正社員として5年働いたのちフリーランスとして独立しました。
JavaScriptの解説シリーズです。
今回はsplit関数でテキストを改行コードで区切る方法について学んでいきましょう!
駆け出しエンジニアや未経験の方、
また新入社員を指導する先輩社員にとっても
わかりやすいように解説していきます!
この記事を読むと・・・
- split関数の使い方がわかる
- 改行コードでテキストを区切れる
split関数をマスターしよう!
改行コードでテキストを区切ろう!
split関数の構文
const 配列 = テキスト.split(区切りたい文字)
テキストを指定した文字で区切って配列にするよ!
実際に動かしてみよう
こんにちは!
サメハックと申します。
現役のフリーランスエンジニアです。
趣味は筋トレです。
上記のようなテキストファイルを読み込んだ想定です。
前提知識として、テキストの改行には改行コード\nが隠れています。
ここではその改行コードで区切って1行ごとにテキストを配列化しています。
// テキストファイルを読み込んだ状態
const text = "こんにちは!\nサメハックと申します。\n現役のフリーランスエンジニアです。\n趣味は筋トレです。"
// 改行コードで区切って配列化
const list = text.split(/\n/)
console.log(list);
【出力結果】
[ 'こんにちは!', 'サメハックと申します。', '現役のフリーランスエンジニアです。', '趣味は筋トレです。' ]
正規表現の改行コードは/\n/で表現するよ!
まとめ
- splitを使えば指定した文字で文章を区切れる
- 改行コードでテキストを区切るには/\n/を使う
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