みなさんこんにちは、現役エンジニアのサメハックです
未経験からWebエンジニアに転職し、
現在正社員として5年働いたのちフリーランスとして独立しました。
JavaScriptの解説シリーズです。
今回はコピペで使える乱数生成関数を紹介します!
駆け出しエンジニアや未経験の方、
また新入社員を指導する先輩社員にとっても
わかりやすいように解説していきます!
この記事を読むと・・・
- コピペで乱数生成が出来る
ダミーデータ作成などに役立ててね!
乱数生成しよう!
範囲を指定して乱数を生成
/**
* 最小値〜最大値の間の乱数を返す
* @param {int} min 最小値
* @param {int} max 最大値
*/
const random = (min, max) => {
return Math.floor(Math.random() * (max + 1 - min)) + min;
};
console.log(random(1, 100));
これは最小値と最大値を指定して、
最小値〜最大値間の値を返す関数です。
指定した最小値・最大値も返す数値に含まれるよ!
乱数を要素に持つ配列を生成
/**
* 最小値〜最大値の間の乱数を持った配列を返す
* @param {int} min 最小値
* @param {int} max 最大値
* @param {int} count 配列の要素数
*/
const randomArray = (min, max, count) => {
const array = [];
for (let i = 0; i < count; i++) {
const random = Math.floor(Math.random() * (max + 1 - min)) + min;
array.push(random);
}
return array;
};
console.log(randomArray(1, 100, 5));
こちらは指定した個数の乱数を持った配列を返す関数です。
データが複数必要なときに使ってね!
まとめ
- Math.random関数を使うと乱数が生成される
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