みなさんこんにちは、現役エンジニアのサメハックです
アパレル企業でトップ販売員を経て
未経験からWebエンジニアに転職し、
現在正社員として5年働いています!
1分で理解できるHTML/CSS講座シリーズです。
今回はxxx-childシリーズについて学んでいきましょう!
駆け出しエンジニアや未経験の方、
また新入社員を指導する先輩社員にとっても
わかりやすいように解説していきます!
この記事を読むと・・・
- 1分でfirst-childの使い方がわかる
- 1分でlast-childの使い方がわかる
- 1分でnth-child()の使い方がわかる
1分で理解できるHTML/CSS講座シリーズはじめっ!
first-childとは
特定の要素の最初に当てはまる要素のみに、スタイルを適用する擬似クラス
wrapクラスの最初のp要素を赤色にする
See the Pen
first-child by samehack (@samehack)
on CodePen.
last-childとは
特定の要素の最後に当てはまる要素のみに、スタイルを適用する擬似クラス
wrapクラスの最後のp要素を青色にする
See the Pen
last-child by samehack (@samehack)
on CodePen.
nth-childとは
特定の要素のN番目の要素にのみ、スタイルを適用する擬似クラス
※Nには好きな番号を入れる事が出来るため、
これさえ覚えておけばfirst-childとlast-childは使わなくても、
指定した要素にスタイルを適用させることができます。
wrapクラスの2番めのp要素を緑色にする
See the Pen nth-child by samehack (@samehack) on CodePen.
いっぱい覚えるのが辛かったら、nth-child(N)だけ覚えておけばいいよ!
まとめ
- first-child—最初の要素にスタイルを適用
- last-child—最後の要素にスタイルを適用
- nth-child(N)—N番目の要素にスタイルを適用
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