みなさんこんにちは、現役エンジニアのサメハックです
アパレル企業でトップ販売員を経て
未経験から Web エンジニアに転職し、
現在正社員として 5 年働いています!
Gitの解説シリーズです。
今回はGitHubにファイルを追加する方法について学んでいきましょう!
駆け出しエンジニアや未経験の方、
また新入社員を指導する先輩社員にとっても
わかりやすいように解説していきます!
この記事を読むと・・・
- GitHubにファイルを追加できる
GitHubにファイルを追加しよう
今回の記事はGitHubとローカル環境が接続されている前提で話すよ!
GitHub とローカル環境の連携が出来ていない方はこちらをご参照ください!

【Git】最速でGitHubとローカル環境を連携させよう!
追加するファイルを作成しよう
前回作成したディレクトリをお使いのテキストエディタで開いてください。

index.htmlを作成して、HelloWorld!を記述してください

このindex.htmlを追加するよ!
ステージングにadd
変更したファイルをステージングに追加しましょう
git add index.html
以下のように入力すると、ディレクトリ内の全ファイルがaddされるよ!
git add .
ステージングを確認しよう
Gitのステータス確認コマンド
git status

addをキャンセルしよう!
addのキャンセルコマンド
git restore --staged ファイル名

「変更されたファイルはあるけど、add されたファイルはないよ!」
キャンセル確認が出来たらもう一度index.htmlをステージングにaddしてね!
ローカルリポジトリにcommit
コミットメッセージをつけてコミット
git commit -m "任意のコミットメッセージ"

リモートリポジトリ(GitHub)にpush
ローカルにコミットした内容をリモートリポジトリである GitHub に反映させます
git push origin リモートリポジトリのブランチ名

GitHub で確認するとコミットメッセージとともに index.html が追加されたことが確認できました!

これで新しいファイルをGitHubに追加できるようになったよ!
ファイルの更新をしたい方は続編の記事を参考にしてね!

【Git】Gitのファイルを更新しよう!【GitHub】

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