みなさんこんにちは、現役エンジニアのサメハックです
アパレル企業でトップ販売員を経て
未経験から Web エンジニアに転職し、
現在正社員として 5 年働いています!
Gitの解説シリーズです。
今回は最速でGitHubとローカル環境を連携させる方法について学んでいきましょう!
駆け出しエンジニアや未経験の方、
また新入社員を指導する先輩社員にとっても
わかりやすいように解説していきます!
この記事を読むと・・・
- 最速でGitHubとローカル環境を連携できる
GitHubでバージョン管理をしよう!
ローカル環境とGitHubを連携させよう
細かい事は他のブログでたくさん解説があったので
今回は超簡潔に以下の流れを解説していきたいと思います。
- GitHubのアカウント作成
- MacとGitHubの連携
- GitHubにてリポジトリの作成
- GitHubとローカル環境の連携
※本記事は Mac ユーザー向けとなっております。
0.GitHubのアカウント作成
GitHub のユーザ登録画面にアクセスし、
必要な情報を記入してください。
認証コードがメールで届くので認証を完了させればアカウントが作成されます
1. MacとGitHubの連携
ここでは、ターミナルを使用して操作していきます。
ユーザ名の登録
git config --global user.name "GitHubに登録したユーザ名"
ダブルクオーテーションを忘れないでね
メールアドレスの登録
git config --global user.email GitHubに登録したメールアドレス
ダブルクオーテーションはいらないよ
リポジトリのデフォルトのブランチ名を設定
今回はmainというブランチ名をデフォルトに設定しておきます。
git config --global init.defaultBranch main
2. GitHubにてリポジトリの作成
ターミナルでsamehack_gitへ移動
cd ~/Desktop/samehack_git
リポジトリ作成
GitHubのリポジトリ作成ページへアクセスし、リポジトリを作成
Repository name を入力し、Create repository を押下
3.GitHubとローカル環境の連携
以下の指示に従い、ターミナルにコピペ
※ちなみに公開鍵の設定が出来ていないと途中で引っかかってしまいます。
VS Code等のターミナルにコマンドをペーストした際には
このような認証が表示される場合があります。
再び GitHub を開くと READ ME が追加されています。
これでローカル環境とGitHubの連携ができたよ!
細かな機能は次の記事で解説するよ!!
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