みなさんこんにちは、現役エンジニアのサメハックです
未経験からWebエンジニアに転職し、
現在正社員として5年働いたのちフリーランスとして独立しました。
Angularの解説シリーズです。
今回は無料でGitHubPagesにAngularプロジェクトを公開する方法について学んでいきましょう!
駆け出しエンジニアや未経験の方、
また新入社員を指導する先輩社員にとっても
わかりやすいように解説していきます!
無料でGitHubPagesにAngularプロジェクトを公開しよう!
GitHubアカウントがない人は以下の記事を参考に作成してね!

【Git】最速でGitHubとローカル環境を連携させよう!
リポジトリの作成
リポジトリ名
ユーザ名.github.io

この設定は必須だよ!
GitHubと連携するディレクトリの作成

作成したディレクトリにクローン
git clone https://github.com/same-hack/same-hack.github.io.git


Angular Cliのインストール
npm install -g @angular/cli
AngularCliがインストール済みの場合はスキップしてOKだよ!
クローンしたディレクトリにAngularプロジェクトを作成
cd クローンしたリポジトリ名
ng new プロジェクト名 --directory ./

angular.jsonの編集

build.options.outputPath:"dist/アプリ名"
↓
build.options.outputPath:"docs"
ビルド

npm run build
GitHubにアップロード
git add .
git commit -m "コミットメッセージ"
git push

これでAngularのアプリケーションをGitHubにアップロード出来たよ!
GitHubPagesに公開

GitHubPagesに公開するソースを
/(root) → /docs
に変更してSave。

これでAngularのアプリが公開されました!
反映には少し時間がかかるよ!
実行環境

Angularのバージョンが古いと動かないことがあるよ!
うまく動かなければアップデートしてね!
うまく動かなければアップデートしてね!
まとめ

- GitHubPagesを使えば無料でAngularアプリが公開できる
- 更新したい場合はpushする前に再ビルドする

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